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石附 智恵子
blanc@athena.ocn.ne.jp
「私の強みは学歴がないこと。落ちこぼれだったこと」

                         はっきり彼女は、そう言った。

   小学校時代、先生に指名されても朗読さえできなかった少女が、
   いまコーチとして何百人もの人前に立つ。
   経営者や人材育成に取り組むクライアントと共に歩く。
 
「きっと小中学校時代の先生たちが私を見たら驚くと思う」

   久しぶりにあった石附智恵子は、小柄な身体から穏やかな、
   だけどパワフルなオーラを放っていた。

   ボクはコーチであり、コーチングスキルのトレーナーでもあるけど、
   実のところ、あまりスキルというものには興味がない。

   たとえばの話、「できるよ!」。

   至ってシンプルな一言だって、
   100人が言えば100通りの言い方で相手に届く。
   ほんとうに大事なのは、人を本気にさせる存在であるということ。
   本気になれば、必ず手段は見つかる。
   その過程でテクニックやスキルも活きてくる。
   しかし、その逆は成り立たない。

その意味で、
   石附智恵子は、彼女の在り方そのものがコーチである。
   外見は華奢でキュートだけれど、雑草の逞しさを持つ
   荒野から現れたコーチである。

   ただ一つ残念なのは、ボクが彼女をコーチとして雇えないこと。
   友達だとコーチするほうも、されるほうも、やりづらいから。

そこで、これからの新潟を担うリーダーのみなさん。
   旬なるコーチ、石附智恵子はいかがですか。
   いやもちろん、全国津々浦々のみなさんにもお勧めですよ。
    
 (吉田 典生)  
 


 
 
1969年12月28日、新潟県三条市生まれ。
小学校低学年時代から落ちこぼれだったが、
なぜか作文だけは得意。
中学時代から郷里の英雄、田中角栄の人間性に興味を抱き関連書を読み始める。
高校卒業後の1988年地元企業に就職。
しかし1990年、急成長企業に転職。在籍の7年間で店頭公開、二部上場を経験。人材育成の仕事で潜在能力を開花させる。この頃から田中角栄に加え、松下幸之助に関する書物も読み漁り始める。また同社が実施するセミナーの司会、ファッションショーのナレーションでも活躍。

1997年に退社。フリーで司会業に携わりながら、「人の目標達成や夢を実現するお手伝い」のプロへの道を模索。そしてコーチという職業に出会い、2000年にプロコーチ養成プログラムであるCTP(コーチ・トレーニング・プログラム)を受講。現在は新潟県下を中心とする法人、個人のコーチ、コミュニケーションに関する研修講師として活躍している。

在籍起業の社内研修以外、講師としての実績がないにもかかわらず、独立一年足らずで研修・講演を延べ50件以上こなす様は、かの吉田典生に『荒野から出てきたコーチ』と言わしめた。

趣味は茶道、陶芸。
  
 
 
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